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関東通運は茨城県古河市と埼玉県久喜市に支店を設け、地域と時代のニーズに応える物流会社として80年という長い歴史を築いてきました。
1942年から事業を始め、鉄道コンテナやトラックによる貨物輸送をはじめ、倉庫業、損害保険代理店業として、地域産業の発展に貢献してきました。現在では、地域密着企業として古河市を盛り上げるべく、社会人サッカーチームFC古河のサポートパートナーや古河市SDGsパートナーを務めています。
従業員はもちろん、従業員ご家族の方にも安心して頂ける物流会社となるため、安全性優良事業所(Gマーク)、健康経営優良企業2023、働きやすい職場認証(二つ星)、SDGsへの取組みなど、様々な認定制度を取得し、魅力ある会社づくりを目指しています。
企業スローガン『物流を通じて社会に貢献する』
- この使命達成のために徹し、環境に配慮し、人と企業と地域社会を結び、新たな価値の創造とその挑戦へ自ら勇気と情熱を持って行動する。社会から求められ信頼される関東通運に。
『安全性優良事業所Gマーク』の取得
- Gマークとは、全国貨物自動車運送適性化事業実施機関(全日本トラック協会)が認定・交付する「安全性優良事業所」のシンボルマークです。荷主企業が安全性の高いトラック運送事業者を選びやすくするために、全国貨物自動車運送適正化事業実施機関(全日本トラック協会)が厳しい評価をし、認定した事業所です。Gマークは安全性優良事業所のみに与えられる安全・安心信頼の証です。
『働きやすい職場認証制度』の取得
- 運転手不足の運送業界で、労働条件や労働環境を第三者機関が評価・認証する『働きやすい職場認証制度』。関東通運は、法令のみならず、法令を上回る取り組みを相当程度実施していると認められ、『二つ星』の認定を取得しました。
『健康経営優良法人2024』の取得
- 従業員の健康管理を企業が積極的にサポートすることにより、従業員の活力が増し、生産性の向上による組織の活性化され、企業の業績向上を目指しています。昨年に引き続き健康経営優良法人2024に認定されました。
女性活躍推進『いばらき女性活躍推進会議』への参加
- 女性が活躍できる環境づくりを進めることに賛同する『いばらき女性活躍推進会議』会員企業です。物流業界で女性の方が安心して働けるよう取組みをおこなっています。
SDGsの取組み
- 物流業界は、「安全で安心な輸送・保管サービスを提供し続けること」が社会的使命であり、常に「安全」を最優先課題とし、環境対策や労働対策などとともに、産業の将来に向けたさまざまな取り組みを進めています。こうした姿勢は、2015年の国連総会で採決された決議にある、SDGs(持続可能な開発目標)の理念と通じる部分があります。関東通運はSDGsの理念に共感し、持続可能な開発目標達成のため積極的な活動に取り組んでいきます。
仕事と家庭の両立支援への取組み
- 仕事と家庭の両立支援に関する一般事業主行動計画を策定・提出し、「両立支援のひろば」へ掲載をしました。仕事と家庭を両立し、従業員が安心して働けるよう取組みをおこないます。
『ホワイト物流』推進運動に賛同
- 荷主企業と物流事業者が相互に協力して物流を改善していく、ホワイト物流推進運動へ賛同しています。自主行動宣言を提出し時間外労働の削減等、業務改善推進運動をおこなっています。
関東通運は古河シティFCを応援しています!
- 「喜幸愛楽をこの街に。」関東通運は、サッカーチ-ム古河シティFCのサポートパートナーになりました。